モノを手放すというと、一番最初に思いつくのが、”捨てる”ではないでしょうか。
もちろん、それが一番簡単、一番手っ取り早いです。
でも、それ以外にも、実はいろいろな方法があることをご存知ですか?
このコーナーでは、モノの手放し方の種類について、カンタンにまとめました。
超面倒くさがりのわたし自身が実際に試したり、普段から取り入れている方法です。
手順やメリットデメリットの比較、感想などは、個別の記事に詳しく書いています。
良かったら参考になさってくださいね。
手放し方の種類とカンタンレベル
<捨てる> カンタンレベル★
ゴミ回収日に出すだけ!
とにかく手軽で、”すっきり!”をすぐに実感できます。
⇒詳しくは、【モノの手放し方_2】捨てる
<さしあげる> カンタンレベル★★
知り合いが使ってくれるので、捨てる罪悪感がある方にはおすすめです。
⇒詳しくは、【モノの手放し方_3】さしあげる
<自治体の回収に出す> カンタンレベル★★★
役所など公共の場で、不要品、とくに洋服などの回収をしている自治体が増えています。
たとえば洋服なら、洗濯したものを決められた場所に持っていくだけ。
必要な方へ橋渡しをしてもらえるので、気軽に手放すことができます。
⇒詳しくは、【モノの手放し方_4】自治体の回収に出す
<売る> カンタンレベル★★★★
買い取り専門業者やリサイクルショップ、フリマアプリなどが一般的です。
お店への持ち込みのほか、宅配買取を行っている会社もあるので、近所にお店がなくても利用できるのが便利♪
不要品が思わぬお小遣いに変わることもあるのが魅力ですね。
⇒詳しくは、【モノの手放し方_5】売る
<寄付する> カンタンレベル★★★★★
国内外の恵まれない子どもや、災害に遭った方々に使っていただけます。
社会的貢献度の高い活動ですので、「人の役に立ちたい」という方にはぴったりの手放し方です。
⇒詳しくは、【モノの手放し方_6】寄付する
ご自身に合った無理のない方法で、不要なものをどんどん家から出して、スッキリ空間を手に入れましょう。