「子どもが散らかしてばかり!」
「片づけてくれない!」
と日々、困っているあなたへ。
子どもの片づけの正しい知識や、子どもへの関わり方が学べて、うまくいかなかった原因が分かり、あなたのおうちの片付く仕組みが作れる講座を開催します。
子どもの片づけ、あなたはどんなふうに感じていますか?
「片付けてって言ったのにやってない!」
「片付けても片付けても散らかす(@_@)」
「自分でやってほしい(>_<)」
「散らかっててイライラする!」
「このまま片づけできない大人になったらどうしよう…」
などなど、片づけに関する悩みは尽きないですよね。
PTAでも必ず話題になる悩みの一つが、「子どもが片づけてくれない」問題(>_<)
私自身も子どもが小さい頃からずぅーっと、片づけできない子どもに悩み、困り、怒ってばかりで疲れ切っていました。
どんなに教えても、収納の仕方を工夫しても、それでもあっという間に散らかる散らかる(>_<)
散らかっている家が落ち着かなくて、ちゃんとしてない状態がイヤで、毎日イライラ!
家事の余分な手間が増えることに、よけいにイライラ!
「片づけなさい!」
「なんでできないの?ちゃんとやって!」
片づけバトルがしょっちゅう起きていました。
そんなわが子とわが家を見るにつけ、
「片づけられない大人になったらどうしよう」
「どうしたら片付けできるようになるの?」
将来が不安で、わたし自身もいっぱいいっぱいになっていました。
そんなあっぷあっぷな状態でしたが、いまではそんなわが子を見ても、
最終的には片づけできるから大丈夫!
と信じて、見守ることができるように、自分自身に変化が現れました。
7~8年ほど前に、親・子の片づけインストラクター講座を受講し、
これまで試行錯誤してきたことが、実は
「子どもにとっては使いにくかったんだ」
「やらされ感満載だったんだね」
「親の自己満足を押し付けてたんだな」
ということが分かり、
・片づけ方や収納方法
・子どもへの言い方
・「~するべき」というマイルール
を変えてみたら、子どもにも大きな変化が出てきたんです。
あれだけ片づけられないと思っていたわが子。
本当は、片づけできる子だった!
とはいえ、もちろん、自分から片づけを積極的にやるわけではありません。
散らかっていることが気にならないから、片づけなかっただけ。
収納スタイルがやりにくかったから、続けられなかっただけ。
そこに気付くことができたおかげで、目指す姿が変わりました。
100%、きれいな状態でいるのではなく
「片づけて」と声をかけたらやってくれればOK!
もちろんいまも、散らかります。
特に休校期間中は、散らかり放題になることも、実はしょっちゅうありました(-_-;)
ですが、
声をかけて片づけてくれたらOK!
きっちりキレイじゃなくても、ここまで出来たらOK!
自分自身のハードルが下がったおかげで子どもに求めることが少なくなった分、やってくれたことを素直に受け取れた!
それに、片づけしてると、子どもが好きなことや、逆に飽きちゃったことなんかも分かっちゃうんですよね~。
わが家では、片づけが子どもとのコミュニケーションタイムに変わりました♪
受講生のご感想
◎完璧じゃなくて大丈夫、の言葉に安心しました。 子どもに多くを期待しすぎていたと思いました。
◎「片付けたい理由」が子どもには違うこと、衝撃的でした。
◎片付かない部屋にイライラしていた自分の原因が解消できそうです。
◎子どもの気持ち、意思を尊重してあげるやり方を教えていただいたと思います。
◎たった一つの正解は無く、やってみてそれで家の中がうまく回れば、それがその家の正解という言葉が印象深かったです。
◎その人に合った片づけの仕組みだけでなく、”家族力”もあって、うまく片づけがいくと分かった。
小さいお子さんのママだけでなく
すでに子どもが成人している方
子どもと関わる仕事に役立てたい方
整理収納アドバイザーの仕事の幅を広げたい方
など、多くの方にご受講いただいています。
講座概要
【開催名】
親・子の片づけインストラクター2級認定講座
【開催日時】
リクエスト開催(土日祝)
ご希望の日時に合わせてご受講いただけます。
【会場】
オンライン会議システム ZOOM
【受講料】
27,500円(税抜23,500円+テキスト代1,500円)
※再受講の場合、7,700円(税抜7,000円)+ご希望によりテキスト代1,650円(税抜1,500円)
親・子の片づけ教育研究所のメルマガ「生きる力を育む!親・子の片づけ」にご登録いただくと、受講料割引の特典があります。
くわしくは、こちらをご覧ください。
【定員】
1名~(オンラインのため、少人数で開催します)
【主催者と担当講師】
Home & Family(→特定商取引法に基づく表記)
野村 高子(親・子の片づけマスターインストラクター)