あなたの家で使わなくなったモノでも、国内外の恵まれない子どもや、災害に遭った方々が必要としている場合があります。
お金だけでなく、モノでも寄付できます。
ただし、寄付を募っている団体や受け付けている品目を調べる手間がかかります。
また、寄付の場合、基本的には送料は寄付する側が負担することになります。
とはいえ、海外ではく靴すらなく、はだしでいる子どもたちや、勉強したくてもえんぴつもないなど、とても困っている方たちは大勢います。
その方たちを、個人で応援することはむずかしいですが、団体でならサポートできます。
この他にも、身近なところに寄付することができます。
たとえば、お子さんが通っていた保育園や幼稚園、学童クラブなどに、おもちゃや本の寄付をお話してみてください。
そのものが必要かどうかにもよりますが、前向きに検討してくださると思います。
わが家も保育園と学童に、おもちゃや本、スポンジマットなど使っていただくことができました。
お金よりも、人の役に立てることに喜びを感じる方にピッタリな、社会的貢献度の高い活動です。