【モノの手放し方_3】さしあげる


お友達や親せきなど、どなたかにさしあげる方法です。

身近な知り合いが使ってくださるのなら、安心。

”捨てる”ことに罪悪感を持つ方は取り入れやすい手放しかたです。

さしあげるときは必ず、事前に、いるかどうか、確認することを忘れずに♪

 

また、差し上げた後に「あの服、どう?着てる?」など、あと追いするのはやめましょう。

「実は趣味じゃないんだけど、断れずに受け取っちゃった」

「もらってはみたものの、うちにはいらなかった」ということも時として起こります。

そんなときに、「あの服、どう?」「使ってる?」などと聞くと、相手も困っちゃいますよね。

差し上げたら、それでおしまい。

「(受け取った)あとは、好きにしてね」の一言を添えて。

そのあと、使うのも使わないのも、相手が決めることだから。

相手が負担に感じないように配慮しつつ、必要なモノをさしあげられたら、お互いにベストですね。

 

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