お友達や親せきなど、どなたかにさしあげる方法です。
身近な知り合いが使ってくださるのなら、安心。
”捨てる”ことに罪悪感を持つ方は取り入れやすい手放しかたです。
さしあげるときは必ず、事前に、いるかどうか、確認することを忘れずに♪
また、差し上げた後に「あの服、どう?着てる?」など、あと追いするのはやめましょう。
「実は趣味じゃないんだけど、断れずに受け取っちゃった」
「もらってはみたものの、うちにはいらなかった」ということも時として起こります。
そんなときに、「あの服、どう?」「使ってる?」などと聞くと、相手も困っちゃいますよね。
差し上げたら、それでおしまい。
「(受け取った)あとは、好きにしてね」の一言を添えて。
そのあと、使うのも使わないのも、相手が決めることだから。
相手が負担に感じないように配慮しつつ、必要なモノをさしあげられたら、お互いにベストですね。